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投稿日:
CTK News Staff
2008/04/24 20:43
農業に携わる女性たちでつくる「農村女性活動推進委員会」の総会が23日に市役所で開かれました。
農村女性活動推進委員会は、区長会などから推薦された農業に携わる女性たちが女性の力を活かした魅力ある地域づくりをめざして講習や研修を行っているものです。
任期は2年で 現在の委員は ほとんどが今年2年目です。
挨拶に立った竹内幸枝(ゆきえ)さんは、昨年度は委員会で貴重な体験がたくさんできたとして、
「今年はそれを活かしてさらに頑張っていきたい。」と抱負を述べていました。
委員会の もう一つの狙いは女性たちの仲間づくりです。
これまでにも多くの人たちが委員会で新たなグループをつくって地域で活動しています。
竹内会長は、任期終了までに そういったグループが誕生することにも期待したいと話していました。
総会では昨年度の事業報告や今年度の事業計画が審議されました。
委員会では、今年度も数人ごとの班での活動に重点を置くなかで苗の植え付けや料理などの実践的な研修を行っていく計画です。
総会に続いて、今日は農村女性の交流サポーターを務める伊那の馬場よし子さんによる講演が行われました。
馬場さんは元長野県の職員で、退職後に伊那で男女共同参画の指導員をつとめ、女性の自立のためのサポートを行っています。
今日の講演では農家の長男の嫁としての自身の経験やこれまでに寄せられた相談の事例などから、「いくら法律が整備されてもそれだけでは女性の地位はあがらない。」として、女性が地域のリーダーとして声をあげていくことが大切だと訴えました。
馬場さんは、各種委員などへの女性の登用はまだまだ形だけのケースが多いとして、そこで声をあげていく勇気が必要だと話しています。
自身の経験に基づく馬場さんの話には説得力があり委員たちは、メモを取りながら時折 うなずいたり 相づちをうったりして講演に熱心に耳を傾けていました。