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投稿日:
CTK News Staff
2012/01/27 11:10
この学習会は、日本語ボランティアなどの
技術の向上を目的に、
平成10年から開かれているものです。
この日は、市内外から、
ボランティアとして活動している人たちや、
ボランティアに興味のある人など、
およそ30人が集まりました。
講師を務めたのは、日本語教育学会の、
地域人材育成プロジェクト・コーディネーターとして、
全国各地で研修や講座を行っている、
東京外国語大学
多言語・多文化教育研究センターフェローの、
吉田聖子(よしだせいこ)さんです。
吉田さんは、「対話力アップ!あなたもできる日本語支援」
というテーマで講義を行いました。
その中で、参加者たちは、
「日本語教室でのボランティアの役割とは何か」を
3つ付箋に書き、その答えから、
吉田さんが示す4つのタイプの中で、
自分はどういったタイプなのか、
自分の持ち味は何かを導き出していきました。
続いて、導き出したタイプの人同士でグループになり、
相手とどのような話題でコミュニケーションを
図っていけば良いかについて、
ディスカッションを行いました。
参加者らは、「要約して答えを繰り返す」、
「写真や絵を利用して、
確認しながらコミュニケーションをする」など、
ボランティアとして、日頃感じていることを
積極的に述べ合っていました。
吉田さんは、こうした意見を受けて、
「ボランティアは、しっかり相手の話を聞いた上で、
自分の理解が相手の言っていることと合致しているのか、
確認していく必要がある」と話していました。
「さらに、相手にわかりやすく、
【やさしい日本語】を心掛けて話すことが大切だ」と
ボランティアの心得を説いていました。