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投稿日: CTK News Staff
2010/09/03 12:02  RssIcon

今日の定例会で、冒頭、挨拶に立った芹澤市長は
「前年度から続く景気低迷の中で、厳しい運営となったが、
概ね良好な決算状況となった。

徹底した経費節減や、
限りある財源の有効活用などを行い、
効率的な行財政システムの確立を目指していきたい。」などと、
改めて抱負を述べていました。

また、今後の市政運営についても、
全力を尽くしていく考えを示しました。


小諸市の昨年度の一般会計決算額は、
170億2千931万6千円で、
歳入が166億7千731万円、
歳出は160億661万円で、
実質単年度収支は、5億9千79万円でした。

一般財源の中で、人件費や扶助費、公債費などの
義務的経費の占める割合を示す経常収支比率は、
87.2%で、
19市の中では4番目に低い数値になっている他、
一般財源に占める公債費の割合は9・8%で
低いほうから2番目。

地方自治体の財政健全度を表す指標として、
収入に対する借金返済の割合を示す「実質公債費比率」は
8.5%で、
こちらも19市の中では、低いほうから2番目となり、
これまで同様、健全財政となりました。

一方、課題だった税の徴収率は、
19市中16位だった昨年から、
10位に向上しており、
市では、自主財源の確保のために、
引き続き、徴収率の向上に向けた取り組みを、
強化していくということです。

一方、1億7千3百万円を追加する、
総額157億5千720万円の
今年度一般会計の補正予算案では、
市内の臨床研修病院である
小諸厚生総合病院の医師確保などを目的に、
医学生や医師に奨学金、就業資金を貸与する
「救急医療体制確保特別対策事業」として、
840万円を盛り込みました。

また、これに伴い、「地域医療従事医師奨学金」として、
将来小諸厚生総合病院に従事する意思のある医学生に、
卒業までの奨学金として月額20万円を貸与。

「医師就業資金」として、
県外から新たに小諸厚生総合病院に従事する医師に、
就業資金として3年の場合600万円、
2年間の場合は400万円を貸与する条例案が、
提出されています。

9月定例会は、今日31日から来月24日まで、
25日間に渡って予定されており、
今日提出された議案は、委員会審議などを経て、
最終日24日に採決されます。

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