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投稿日: CTK News Staff
2010/08/30 15:16  RssIcon

今年の参加者は、653人。

このうち、懐古園をスタートして、
群馬県嬬恋村までを歩く31キロのコースには、500人、
途中の高峰高原にある
アサマ2000パークをゴールとする17キロのコースには、
153人が参加しました。

開会式の前には、
ゴール地点の嬬恋村から駆けつけた田代小学校の児童らが、
力強い太鼓の音色を披露し、
参加者たちの気分を盛り上げていました。

開会式では、
嬬恋村の熊川栄(くまがわ・さかえ)村長が挨拶に立ち、
「このイベントをきっかけに、もっと嬬恋村に来て欲しい。」
と述べていました。

また、芹澤市長は、
「自然を満喫しながら、思い出に残るイベントにしてほしい。」と、
呼びかけていました。

午後7時、スタートの合図と同時に、
参加者たちが一斉に歩きはじめました。

薄暗くなり始めた空の下、
参加者たちは、三の門を次々にくぐり、懐古園を後にします。
大人も子供も、しっかりとした足取りで歩を進めていました。

今年で6回目となる、このイベントは、
「NPO法人 浅間山麓国際自然学校」が、
地域の活性化を目的に5年前から始めたもので、
夜間に小諸から群馬県の嬬恋村までを歩き、
夜景や星空を楽しむウォーキング大会です。

今年は、開会式前に
ノルディックウォーキングの講習会が行われたこともあり、
ポールを手に歩く人たちの姿も多く見られました。

日が沈むと、辺りは真っ暗な闇に包まれます。
高峰高原まで続く上り坂を、
参加者たちは息を切らしながら、
一歩ずつ踏みしめて歩いていました。

参加者たちは、水を飲んだり、顔を洗ったりした後、
スタッフからの温かい励ましを受け、
再びゴールを目指して出発していきました。


チェリーパークラインは、ほとんど灯りがないため、
参加者たちは、手持ちの懐中電灯などを頼りに
急な坂道を進みます。

ひとりで黙々と歩き続ける人や
仲間同士、互いに声を掛け合いながら歩く人など
皆、それぞれに足を進めていました。

そして、ようやくアサマ2000パークに到着。
ここは、31キロコースのチェックポイントです。
一人ひとり、番号を照らし合わせながら、確認していました。

また、17キロコースの人たちにとっては、ここがゴール。
歩ききった証として、全員に「完歩証」が手渡されます。

ゴールした人も、まだ途中の人も、
温かい豚汁を食べて、疲れを癒し、英気を養っていました。

中には、用意された休憩スペースで着替えをしたり、
仮眠を取る人の姿も見られ、
皆、思い思いに体を休めていました。

今年、最も早かった人は、
日付が変わる前の午後11時5分に嬬恋村にゴール。
最後は、午前4時55分にゴールしたということです。

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