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投稿日: CTK News Staff
2010/06/30 15:38  RssIcon

この日は、健速神社祇園祭で、神輿の担ぎ手を務める、
「小諸なる祇園の会」のメンバーらが芦原中学校を訪れ、
3年生176人に、
祇園祭の歴史などについて説明しました。

教材として活用されたのは、
このほど完成した、DVD「小諸の祇園」です。

昨年度、県の元気づくり支援金事業を活用し、
「小諸なる祇園の会」が、本町区まちづくり推進協議会と共に企画した、
祭の内容を伝えるDVDで、
地域に残る祭の歴史を記録として残し、
若い世代や地域の人たちに、伝統の祭を伝えていこうと、
制作されたものです。

奈良・平安時代から現在まで続いてきた、
祇園信仰や祭の歴史、見所が映像で映し出され、
生徒たちは、
神輿の迫力に圧倒された様子で見入っていました。

また、途中には、「小諸なる祇園の会」で会長を務める
掛川知由さんが、
健速神輿を縮小した模型を使い、
釘は1本も使わずに、麻の縄を用いて固定している
神輿の構造について説明し、
「神輿に携わることで、
昔の人の知恵を感じ取ることができた。」などと
話していました。

最後に代表で挨拶に立った、
健速神社の氏子が住む六供の小畑将崇くんは、
小さい頃に健速神輿と共に担いだときの喜びなどを
振り返り、
将来は担いでみたい。などと締めくくっていました。

今回の講演会は、芦原中学校の3年生が、
地域の伝統などについて学ぶ中で、
生徒たちにDVDを上映して見せたいという、
中学校側の提案を受けて実現したものです。

小諸なる祇園の会では、
生徒たちに少しでも伝統の祭について
知ってもらえれば嬉しいと話していました。
今年の健速神社の祇園祭は来月11日(日)に行われます。

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