検索
2012年2月9日 ..::  ::..   ログイン

CTK News

1 26

投稿日: CTK News Staff
2010/01/26 10:00  RssIcon

発表会に先立って行われた講演会では、
商品の開発に携わった松本大学・講師の矢内和博さんが
「雑穀を食べよう」と題した講演を行いました。

その中で、矢内さんは、
雑穀を食べるのは日本の伝統文化だとした上で、
「体に良くても、味が悪くては、現代では受け入れられない。
美味しくて、健康にも良い食品を開発することで
郷土食を見直すきっかけにもなる。」と
話していました。

続いて、「こもろの杜」食販部の高地清美さんが
新商品の開発に至った経緯を説明しました。

今回開発された商品は、「いくさ味噌」と「粟の甘酒」、
それに、「粟のイタリアンソース」と「いくさペースト」の
4種類です。

現在、停車場ガーデンで使われているあわといくさは、
25人の生産者から買い取っていて、
あわせて400キロほどあります。

商品開発は、
停車場ガーデンで提供するメニューだけでは使いきれないため、
余った分の活用法として計画されました。

開発に向けては農林水産省が助成する
「食品流通高付加価値モデル推進事業」の
補助金500万円を活用し
検討委員会を立ち上げ取り組んできています。


発表会では、シュークリームやシフォンケーキなど
これらの商品を使った加工品も並べられ、
飲食店関係者や市民などおよそ70人が試食に参加し、
皆、1つずつ味わいながら、食べ比べていました。

「こもろの杜」では、この日寄せられた意見や感想を集計し、
今年3月の発売に向けて改良や値段の決定など
準備を進めていきたいとしています。

Copyright (c) 2012 CTK News   使用条件  プライバシー