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投稿日:
CTK News Staff
2009/09/29 16:09
28日(月)から市内の小学5年生を対象にした森林教室が始まりました。
初日となった28日の教室は、
坂の上小学校と野岸小学校の5年生およそ150人が参加し、
七尋石付近の部分林で、細い針葉樹の間伐や
細い枝の除伐などを体験しました。
間伐は、木々に適度な間隔を開け、
太陽の光が地面にまで行き渡るようにするもので、
健全な森林を作るために欠かせない作業です。
子どもたちは、11のグループに分かれて野口健さんをはじめ、
森林組合や市の職員から指導を受けながら
太さ10センチほどの木々を伐採しました。
今日の午前中に、のこぎりの使い方や間伐の仕方などを
学んでいた子どもたちですが、使い慣れないのこぎりに戸惑う子どもも多く、
野口さんからアドバイスをもらいながら一生懸命に木を切っている様子でした。
木の伐採に成功すると、子どもたちは皆、嬉しそうな表情を浮かべていました。
切り倒した木は、すぐに土に返るようにと、2メートルほどの長さに玉切りします。
子どもたちは、使い慣れないのこぎりを前後に動かし、
友だち同士で協力し合いながら等間隔に切っていきました。
プロジェストは、今年で4年目を迎え、残すところ後1年。
野口さんは、「子どもたちには、体験しながら環境について学んで欲しい」
と話しています。
作業終了後に行われた閉校式では、
それぞれの小学校の代表の児童が挨拶し、
「普段来ることのない森に来ることができて良かった」、
「あまりやったことのない経験ができて良かった」と
感想を述べていました。
最後に、挨拶に立った野口さんは、子どもたちに
「今日の経験から自分に何かできるか考えていって欲しい」と
呼びかけていました。