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投稿日:
CTK News Staff
2009/03/06 13:33
今回の実験は、携帯電話向けの「ワンセグ放送」を活用し、 
イベント情報を発信することで、
観光振興や地域活性化につなげようと行われたものです。
ごく弱い電波を発信することで、
映像や音声を携帯電話などに
配信できるシステムを使って、
「北国街道小諸宿のお人形さんめぐりとわら馬パレード」の
PR映像を放送しました。
映像や音声を配信できる距離は1メートル以内の
ごく近距離で、
専用の機器に携帯電話をかざすなどして受信します。
配信した映像は、
依頼を受けてコミュニティテレビこもろが制作しました。
実験では、ほんまち町屋館の前に、専用のブースが設けられ、
イベントに訪れた人たちが、
担当者の説明を受けながら、
ワンセグ放送で配信された映像を視聴しました。
携帯電話を使った「ワンセグ放送」を体験するのは
初めてということで、
最初は「難しそう」と敬遠していた人たちも、
実際に視聴すると、
「映像で情報が得られれば、よりイベントを楽しめる」などと、
好意的に受け止めていた様子でした。
また、今回の実験では、ほんまち町屋館が製作した、
お人形さんめぐりの展示会場などの情報を集めた
データ放送も同時に配信されました。
ケータイサイトにアクセスすれば、
展示会場の地図や詳細情報を得ることができる
仕組みになっていて、
訪れた人たちは、映像配信と併せて、
データ放送の活用も体験していました。
実験では、視聴した人たちへの
アンケート調査もあわせて行っており、
プロジェクトでは、今回の結果などを踏まえて、
今後他のイベントでのワンセグ放送の可能性なども
探っていきたいとしています。