夏の交通安全やまびこ運動が、19日から県下一斉に始まりました。
初日の昨日は、午後から、小諸自動車教習所で、高齢者の交通安全教室が行われました。
昨日の教室には、今年度の高齢者交通安全モデル地区となっている、六供・田町・本町・大手・相生町の中部地区に住む、65歳以上の区民14人が参加しました。
この教室は、高齢ドライバーの運転技能チェックを行うことで、高齢者の事故防止につなげようと、年に一度、交通安全運動にあわせて行われているものです。
参加者らは、2人から3人のグループにわかれて、教習所のコースを運転し、安全な運転方法などについて、
教習所の指導員からのアドバイスを受けました。
ドライバーになった参加者らは、「止まれ」などの道路標識に沿って、交通ルールを確認したり、自身の車庫入れなどの技能について、改めて指導を受けていました。
また今日は、夜間の視力や、道路走行中の動体視力を調べる検査も行われました。
動体視力は、年齢を重ねるごとに急激に低下すると言われています。
参加者らは、自身の運転技術と合わせて、動体視力がどの程度なのかを知って、交通安全への意識を新たにしているようでした。
小諸市内で17日までに発生した交通事故は123件で、そのうち、27件は高齢者の事故です。
高齢ドライバーによる事故も半数を占めており、交通安全運動期間中、小諸警察署では、「高齢者の事故防止」に力を入れて、啓発活動を進めていきたいとしています。