今週22日、商店会連合会と 市議会の市街地活性化対策特別委員会の委員が 小諸市の商業の現状とまちづくりの課題について懇談しました。
懇談会は、商店会連合会が 市議会側に呼びかけて行われたもので、 連合会の役員と市議会議員あわせて30人が、 商店街の現状と今後の課題について意見を交わしました。
このなかで、相生町商店街振興組合の佐藤理事長は、 「厳しい状況ではあるが、何とか頑張って相生町を存続させていきたい。」と決意を述べていました。
また、佐藤理事長は、21年度からはじまる相生町通りの電線地中化工事について、計画の進捗状況を報告しました。
相生町では、電線の地中化に伴い、老朽化したアーケードを取り外すことが決まっています。
佐藤理事長はその後の整備について、地元の協議で 日よけをつけることになったと説明し、 街灯や歩道などの整備に市の協力を求めていました。
また、本町会の塩川会長は 以前から懸案となっている本町通りの一方通行について、 時期尚早で反対だと考えを示し、「本町だけを一方通行にするのは おかしいのではないか?」と疑問を投げかけました。
このほかにも各実業会からは、後継者不足や経営難などから会員が減り続け、 活動が停滞している現状が相次いで報告され、 小諸市の商業の厳しい現状が改めて浮き彫りとなっていました。
これに対して特別委員会の議員らは、 市の施策や特別委員会の取り組みなどを紹介し、 商店街の現状と課題について 互いに理解を深めている様子でした。