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| Sunday, August 01, 2010
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Location: Blogs CTK23 News Headline |
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| Posted by: News Staff |
2010/03/01 17:15 |
木村熊二は、熱心なキリスト教の信者として、 日本に近代教育をもたらした教育者です。
明治26年には、島崎藤村や丸山晩霞など 俊才な講師を招いて小諸義塾を開校し、 塾長として勉学に対して熱意のある青年たちに 近代教育の道を示しました。
その後、日清・日露戦争の影響で、 個性的で自由な教育制度は国家的に阻まれることになり、 明治39年には13年間の短い幕を閉じましたが、 熊二は、教育やキリスト教の布教に努める以外にも、 小諸で桃やイチゴの栽培を推奨したり、 中棚荘の鉱泉を発掘したりと多岐に渡って 小諸に功績を残しています。
28日の「蓮峰忌」には、小諸義塾の会員を中心に、 およそ20人が集まりました。
「小諸義塾の会」は、熊二の功績を後世に伝えていこうと、 市民有志で発足したもので、熊二の雅号をとり「蓮峰忌」として 毎年命日に慰霊祭を執り行っています。
初めに挨拶に立った「小諸義塾の会」会長の 有賀勇(あるがいさむ)さんは、 「木村熊二先生が残した功績は多大なものである。感謝を捧げたい。」 と話していました。
続いて、集まった人たちは全員で、木村熊二が作詞を手がけた 「小諸の春」を歌った他、代表者2人が熊二の祭壇に献花し、 熊二を偲んでいました。
また、28日は、慰霊祭に続いて、 小諸義塾の設立に携わった小山太郎氏の義理の孫、 小山圭さんが、太郎の人物像などを語りました。
小山さんは、「太郎の日記を読むと、 木村熊二先生を近くの寺などに招き勉学に励むなど 向学心に燃えた人だったことが伺える」と話していました。
集まった人たちは、当時の様子に思いを馳せながら、 興味深そうに耳を傾けていました。
「小諸義塾の会」では、今後も蓮峰忌などを通じて、 熊二の功績を多くの人に広めていきたいとしています。
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