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校庭芝生化推進モデル事業 講演会

Location: BlogsCTK23 News Headline    
Posted by: News Staff 2009/02/28 9:15

今回の講演会は、先進地の事例を聞いて、
芝生化について理解を深めてもらおうと、
保護者や学校関係者、市民を対象に行われ、
およそ70人が集まりました。 

校庭の芝生化は、
子どもたちの体力や運動機能向上を図ると同時に、
環境教育の教材としても役立てようと、
小諸市が来年度の新規事業として、
水明小学校をモデル校に行うものです。
小諸市では、2007年度に天池の総合運動場の
サッカー場二面を芝生化しており、
利用者に好評なことから、
学校への普及に向けて検討を進めてきました。

講師を務めた、
鳥取県のNPO法人「グリーンスポーツ鳥取」代表の
ニール・スミスさんは、
鳥取県内で、グリーンフィールドという芝生の広場を、
NPOや地域の仲間と共に整備し、
以後、各地の保育園や学校などで、
芝生化を実践しています。
ニールさんらが実践している方式は、
成長が早く、横に伸びる特徴を持つ、
洋芝のティフトンなどを使った苗のポットを
校庭に置いていくもので、
一般の人でも管理しやすく、芝刈りなどの管理費も、
1平方メートル当たり
年間100円以内に抑えられることから、
「鳥取方式」として、各地で注目を集めています。
ニールさんは、
「生活の中に芝生があることで、
子どもたちが恐怖感を持たずに
スポーツを楽しめるようになる」と説明し、
「スポーツを楽しむことで、
自然に運動能力の向上にもつながってきた。」などと、
これまでの実践例を紹介しました。 

また、「今までの土のグラウンドと違って、
芝生は子どもの体が傷むことはない。」として、
「多少維持管理はかかるが、子どもたちが安心して
思い切り遊べることが何より大切なのではないか。」と
話していました。 

集まった人たちは、
芝生化の具体的な実践に興味を持った様子で、
ニールさんの話に真剣に耳を傾けていました。

小諸市では今後、鳥取方式などを参考にしながら、
小諸の気候にあった最適な芝の種類などを検討し、
早ければ今年6月頃から、
水明小学校の校庭およそ5400平方メートルの芝生化に
取り組んでいく考えです。
事業費はおよそ1300万円を見込んでおり、
そのうちの八割は、助成金を活用する予定です。

 

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