祝賀会には、歴代の市長や消防団長など、
関係者およそ150人が集い、
重田建夫さんの受章を祝いました。
重田さんは、小諸市赤坂の出身で、現在63歳。
昭和41年に小諸市の消防団に入団し、平成12年まで、
33年間に渡って、地域の消防防災活動に従事しました。
その間、消防団の幹部として、長年に渡り、
団員の育成や災害時の指揮統制に務めた他、
平成10年から2年間は消防団長として、
消防団の発展にも尽力。
平成11年8月に市内で発生した、水害では、
団員の先頭に立って、陣頭指揮を執り、
水害事故の未然防止に務めるなど、
多くの功績を残しています。
祝賀会の発起人を代表して挨拶に立った、
小諸市消防団の土屋幸一団長は、
重田さんの功績を讃えると共に、
「これからも安全安心な小諸市のため、
ご協力ください。」と述べていました。
式典では、関係者から、重田さん夫妻に、
記念品や花束が贈られました。
孫の倖志(こうし)君が
「おじいちゃんありがとう。」と花束を渡すと、
重田さんは頬をゆるませて、喜んでいました。
最後に挨拶に立った重田さんは、
「叙勲は私1人でいただいたものではない。
これまで多くの災害や火災があったが、
みなさんのご協力の下でやってくることができた。」と、
感謝の言葉を述べていました。