この協議会は、少子化などの影響で、 
看護師を目指す学生が少なくなることが
予想される中、 小諸看護専門学校の健全な運営と、
地域の医療を担う看護師の養成、また支援を図るため、
新たに立ち上がったものです。
この日の設立総会には、 小諸市を始め、
近隣自治体の首長や、
学生の実習先である病院の関係者など、
委員およそ30人が出席し芹澤市長を会長に、
看護専門学校の後援会長を務める、
商工会議所の香坂会頭を
副会長に選びました。
小諸看護専門学校は、
准看護学院として、小諸北佐久医師会が、
昭和27年に設立し、平成15年に正看護師を養成する
3年制の「看護専門学校」に移行したものです。
県内では、地元東信地域はもとより、
北信からの入学生が多く、
県外からも毎年数人が入学しています。
社会人経験を経て、改めて看護の道を志す
学生もいます。
第1期生から3期生まで、
これまでの卒業生121人のうち120人が
国家試験に合格しており、
合格率は実に99.2%。
卒業後は、それぞれの出身地に戻って
就職している学生がほとんどで、
近隣では、小諸厚生総合病院や、
軽井沢、佐久、御代田などの病院に進んでいます。
会議では、学校の現況や、
地域でのボランティア活動など、
課外活動の状況などが報告され、
出席した委員から、 「地域の医療を守るために
地元から良い看護師を育ててほしい」などと
いった声が挙げられていました。
小諸看護専門学校では、
学生の確保がこれからの1番の課題として、
「近隣自治体や関係機関には、
学校をよく知ってもらい、
生徒の確保に協力をお願いしたい。」
と呼びかけていました。
この協議会の任期は3年で、
会議は年に1度開かれることになっています。