町並みミュージアムは、 クイズや昔の遊びを通して、 
子どもたちに町の歴史や文化を知ってもらおうと、
NPO法人小諸町並み研究会が
北国街道沿いの町並みなどを会場に、
毎年開いているものです。
8回目となった今年は、 大手・市町の町並みを会場に、
クイズラリーなどが行われ、 市内の小中学生が参加しました。
クイズラリーでは、
大手門をはじめ、街中に10のポイントが設けられています。
冬期間は閉鎖されている、 大手門の2階展示スペースも開放され、
子どもたちは、小諸城にまつわる資料を見て回りながら、
クイズに答えていました。
また、かつて繭問屋だった店も特別公開され、
子どもたちはクイズに答えながら、
今ではほとんど見ることのなくなった繭の玉を
興味深そうに見ていました。
普段は、閉館となっている小諸宿本陣主屋も、
今日は特別に開放されました。
参勤交代で領主が使ったとされる
「上段の間」に関するクイズが出題され、
子どもたちは、観光ガイドの説明を聞きながら、
部屋に隠された答えを探していました。
その他、禰津曲輪(ねづくるわ)と呼ばれる、
小諸城の城郭跡や、本陣問屋などでもクイズが用意され、
子どもたちは、保護者らと共に、
楽しみながら歴史を学んでいる様子でした。
クイズラリーを終えた子どもたちは、
大手門公園で忍者ラリーに挑戦です。
会場には、 紐を張り巡らせてある中を通る「くもの巣修行」や、
「大なわとび修行」、それに「しめ縄修行」など、
6つの修行が用意され、
子どもたちが果敢に挑戦していました。
2つのラリーを終えると駄菓子をもらうことができます。
全部回り終えた子どもたちは、
満足そうな表情を浮かべていました。
この日は、小諸高校と小諸商業高校の生徒たちも
ボランティアで参加し、
受付や子どもたちの修行の手助けをするなどして
イベントを盛り上げていました。